最初へ

しあわせ米の出来るまで その6


除草作業の続きです


あめんぼ号で初期除草

そのあめんぼ号がこれ


草刈り機のようなエンジンで

溝きり機のようなフレームで

駆動輪が回って、除草部を引っ張って行きます


これ、見やすいように、除草部を折りたたんだ状態です


除草機っていってもエンジンによる駆動部分はなく

ただの板とローラー、

株間用の風車のようなもの

を引っ張って行くだけです


こんな感じで 

端まで行って除草部を持ち上げターン

一輪なので、苗の間をぬってターン


拡大すると

こんな感じで

板とローラーで条間を、風車で株間を

掻いて行きます

でも


板にはギザギザがありますが

板は板

根ざした草は取れません


次の、この写真

除草機が進む方向には、草が見えません

でも水の上に見えないだけで

草の芽が出ていたりします

この時に、除草部で掻いて

また、代掻きの状態にリセットします

リセットで、ここから草の種がまた発芽に向います

なので、1週間は猶予ができます 

なので、次に、この田んぼに除草機をかけるのは一週間後


3反一枚、あめんぼ号をかけるのに2時間くらい

2時間で草が抑えられる、機械代はあるけど、その後は人件費のみ

これを楽と取るか、苦ととるか、です。


ポイントは何度も言いますが

初期除草

初期のうちなら

あめんぼ号を使わなくても

タイヤチェーンや、竹ぼうきを、引っ張っても

ほうきで掃いたり

深水にして、浮力でひえを抜いたり

苦をせず、代掻き状態に戻せます


この方法で







こんな感じです


まとめます


苗?、そうそう苗の活着が悪いと

1週間は大丈夫だけど

3~4日で入るのが厳しい事もあります

苗の話は・・・また後日。


ここでも、なんのために?

そもそも、なぜ代掻きと田植えをするの?

ひとつは、草と成長差をつけて

整列良く植えて、草と見分けを付ける

ならば、

植えた後、もう一度代掻き状態にして成長差を付ければ良い


逆に、

除草剤を使うなら、田植えをしなくて直播で良い

て事だと思います


北部振興局ってのは、わからない所は

身近なわかってる人にこまめに聞く

有機や自然農法の事を聞くのではなく、

慣行の、稲や草の生態を聞く

それを自分なりに消化すれば

有機や自然農法の答えも見えてきました


次回は、虫に続きます


戻る
次へ
一覧へ