しあわせ米の出来るまで その2



の話の続きです。


「農薬・肥料を使用しない」

っていうのは、ただ「使用しない」「何もしない」って事ではなく

「使用しない」代わりに「色々やります」



しかし、土から上の事は

まさに枝葉の事

大事なのは「土」、

いかに、土の性能を向上するかが要点
その要点は2つ、だと思います


まず、根ばりを良くするには

この辺の田んぼは瓦土

がちがちの粘土、だから、うちでは深耕が必要と思ってます

場所によっては、浅起し、不耕起が向いているところもあると思いますが、

うちは、深耕。


ここ何年かの深耕の成果はこちら


今年は24cmの深さなので、7俵行くかも、って期待値です

これは平均反収で

実際はこちら

良いところは7俵を超えました

慣行農法で7~9俵ってとこでしたので

この成績はまずまず、

今年はもっと上を望めます



さて次、です

化学肥料の弊害ってのは

化学物質が土に入る事もあるけれど

一番は、土壌の生態系が変わるって事だと思います

酸性にシフトする


実際に測定すると、この辺の田んぼはペーハー5~6

これだと、微生物の世界では、

たとえば、日本と赤道くらいの生活環境の違いがあるんじゃないかと思います



健全なペーハーに、アルカリ性へのシフト

では、どうするか?

答えは、まだありません

でも、

分かっている事は、何かを投入するって事は、

それだけ、環境を破壊するって事

副作用のない「薬」「栄養剤」はないって事

微生物の世界は、微生物に任せるって事です。



では、具体的な作業はどうしてるか?

それは、次回へ続きます。
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